福島第一原発事故を受けて、これから長い付き合いとなる放射能に関する学習会を実施しています。
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厚生文教委員会 傍聴記  と議会傍聴のお願い
2011-12-06 (火) | 編集 |
12月議会 ぜひ多くの方の傍聴をお願いします。

「給食の放射能測定器を導入してください」

私たちが提出強調文している請願 (紹介議員:岡村議員 比企の風・市民クラブ)が、昨日「厚生文教委員会」にて付託審議されました。
ここで「可決」にならないと、「市議会での採択」にたどり着きません。




「厚生文教委員会 傍聴記」
やはり反対議員が出ました。
反対議員は、大気線量計と食品の放射能測定器の違いもわかっていません。
でも頑なに「反対」を主張しました。

執行側(教育委員会)からも「ゲルマニウム半導体は値段が高く、設置環境の整備も必要。それにもお金がかかる」と状況説明。
また、市場に流通している食品は暫定基準値以内のものであるから「安全」というこれまで通りの主張を繰り返しています。
(今日は、粉ミルクからもセシウムが検出されたというのに)
教育委員会は、つまりは「給食の測定は不要」との基本姿勢でした。

ですが、私たちの事前調査では、「食品放射能測定」をしているところに確認し、国産のシンチレーションサーベイメーター(500万円)で、検出限界1ベクレル可能な機種があるのです。
室内温度、湿度管理も不要で、測定精度も十分なレベルです。

賛成意見の議員が少数の中、大変きびしい状況でした。

「教育委員会が必要なし。予算的にも無理」という説明の中で積極的に「子どもの内部被ばくを避けるために給食の測定を」と、強く主張できる議員さんが まだ少数のためです。

判断材料の乏しい議員が「積極的に反対」の中、委員長は「協議会に切り替えましょう」と。

協議会になると、傍聴者は退場になり、「密室会議」になります。

「協議会にする必要があるのか? 市民が傍聴している中で議論しましょう」と鈴木議員が主張しましたが、委員長(かがやき会派 堀越議員)の判断で協議会に。

時間も5時を回っていました。
病み上がりの子どもを、友人に託して 朝8:30から詰めていた私には限界。
審議内容のあまりのひどさに、怒りと悲しさでいっぱいでした。

「もうダメだ」と肩を落として帰宅しました。
ですが、仲間の一人が 最後まで傍聴を続けてくれました。

その後も「否決」空気が流れる中、休憩時間の雑談の中で 関口議員が
「こういう機種もありますよ」と一枚の測定器資料を見せて
「子どもの健康にかかわることなので、なるべく前向きに検討しましょうよ」
との発言で流れが明るいものに変わったと聞きました。

そこからは、判断に迷いのあった議員さんも賛成方向の意見が出て
結果としては「可決」⇒16日の市議会での賛否を問う というところになりました。

一歩前進です。
風穴があきました。

しかし、油断できません。
測定器の導入、この請願を阻みたい(なぜなのかしら?)議員さんは確実にいらっしゃるのです。

16日の採決は 多くの市民が見ていく必要があります。

反対される議員さんには どれほど明確な反対根拠があるのか?

21名の議員さんの判断を みんなで見ていきましょう。
どうぞよろしくお願いいたします。

「子ども未来・東松山」 江頭 有希 
(傍聴の当日、私は黄色いバンダナをつけます)


「放射能対策」について一般質問は 下記の2件だけです。
 
大山議員様  12月 9日   13:30頃
蓮見議員様  12月12日   13:30頃

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提出している「請願」内容

「給食の放射能測定器を購入してください」

請願の採択  
12月16日(金) 午後1時30分


この請願は 全議員さん一致で可決していただきたいです。
子どもたちを守るためには どうしても必要なものです。
皆さん、ぜひこの採決を見守ってください。

地域の市議さん、お知り合いの市議さんがいらしたら
ぜひ「賛同」してくださるように求めてください。
来年度予算案を編成している時期です。
ここで決まらないと、導入はどんどん遅れます。
「声」をあげてください。あなたのお子さんを守るために。
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コメント:
この記事へのコメント:
国も行政も子ども達をを守る気がない
国が学校給食は40bq/kgにすると指針を出しましたね

子どもの命を考えたら40でも危険な基準なのに、暫定基準値の500bq/kgよりは一歩前進したと思っていました

なのに、それに抗議の電話が殺到したそうです

そんな基準、低すぎて困ると

なんと教育委員会などの自治体からの抗議だったそうですよ

測定器を買うお金がないのが理由

子どもの命のために使うお金がないそうですよ

東松山市だって、無駄なところにいっぱい税金使っているじゃないですか

ゆるきゃら作成に使うお金があるのでしょう

まずは、命が優先なんではないですか?

原発事故後8か月も経っているのに何をしているんでしょうか

2011/12/08(木) 13:05:52 | URL | そら #-[ 編集]
そら様
そら様

私たちも同じ思いです。
今日の東松山市議会での森田市長の答弁は、これまでより
「放射能測定器の購入、毎日の「食べる前の」測定」に向けて
早い段階での実現を明言されました。

前進です。

16日の採決を見守りたいと思います。

来年からは、定期的に「しゃべり場」開催して、情報交換を
深めていきたいと思います。

2月の市報に「会員募集」の伝言板に掲載をお願いしています。
どうぞ、お出かけくださいませ。

2011/12/09(金) 22:13:12 | URL | 管理人 #-[ 編集]
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