福島第一原発事故を受けて、これから長い付き合いとなる放射能に関する学習会を実施しています。
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10/15講演会にお越しいただきありがとうございました
2011-10-18 (火) | 編集 |
「子ども未来・東松山」5回目の学習会は、おかげさまでたくさんの方にご参加をいただきました。

小さな学び場ですが、着実に学びを重ね、仲間が増えていることを感じています。

放射能汚染は見えない・感じない・すぐに影響が感知できないゆえに「知りたい」「知りたくない」「事実を見極めたい」「怖い」

一人一人のなかで、矛盾する思いが錯綜している状況だと思います。
だからこそ、自分のなかの内なる声・要求に、耳を澄ませてほしいと思います。
「知りたくない」それも尊重すべし。

歯医者さんで抜歯するとき
「注射しますか」「痛いですか」「どのくらい痛いですか」
「麻酔のリスクを知りたいです」「抜歯するとき鏡で見たいです」
という方もいれば「一切知りたくないです。歯医者さんに任せます」という方も。

どういう選択がベターなのかは、また別として「私のやり方」というのはありますよね。みなさんそれぞれの選択として。

私自身は「知りたい」「学びたい」「考えたい」「声を発しよう」「子どもたちを守ろう」「やるべきことは やるべし」という自己決定権をたいへん重要に感じるタイプです。

でも、みんながそうではないよね。

無理は禁物。「知りたくない」ママもいるんだもん。
ふさいでいる耳を、無理矢理にあけることはできないし、するべきじゃない。
たとえ、どれだけ被害が拡大しても…
それは自分に命じているつもり。

だから…
自分にできることをやっていこう。
「できるところから」一緒に子どもたちを守っていきたいです。

<金原ひとみさん>放射線心配、子どものため東京から岡山へ
避難生活の中で、「親同士のネットワークが必要」と語る金原ひとみさん=岡山市北区駅元町のホテルで、2011年10月7日、坂根真理撮影

 東京電力福島第1原発事故による放射線被害から子どもを守るため、首都圏など東日本大震災の被災3県以外からも西日本に避難している人は多い。東京都から岡山市に自主避難した芥川賞作家、金原ひとみさん(28)は毎日新聞のインタビューに応じ、「子どもを被ばくさせたくない。危ないかどうか分からないけど、分からないからこそ避難した」と語った。【坂根真理】

 震災発生翌日の3月12日、原発事故のニュースをテレビで見ていると、そばにいた夫と父親から避難を勧められた。その日のうちに長女(4)を連れ、祖母が生前住んでいた岡山市内に向かった。臨月だったのですぐ戻るつもりだった。しかし原発事故が収束しないことに不安を感じ、4月、東京には帰らずに同市内の病院で次女を出産した。今は、長女を保育園に預けながら次女の世話をしている。

 震災前は育児も家事も手を抜いていた。家事代行サービスを利用し、料理も週に1度作る程度。金原さんは「長女は生後6カ月で保育園に預け、仕事と育児、遊びを全て堪能していた」と振り返る。しかし今は、次女に母乳をあげているため外食を控え、自分で料理を作るようになった。「とにかく、子どもを守ることが大事だと思っている」

 金原さんは今、2人の娘と兄らとの5人暮らし。周囲では、放射線被害を心配する心理を理解してもらえず、苦しんでいる人も多いという。金原さんは避難した母親が子どもと2人きりになり、孤独に陥ることも心配しており、「もっと母親同士がつながれるといい」と力を込めた。金原さんも避難した当初、不安から電話で夫と口げんかをし、ストレスがたまった。

 震災後、放射線に関する本を大量に読みあさった。金原さんは「多くの人が原発の問題点を知らないまま生活し、その間に原発の危険が増した。同じことは他にもあるだろう。今回をきっかけに、他の問題にも目を向けるべき時期ではないか」と訴えている。
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